💡 もこあい先生のChatGPT完全ガイド|登録から使いこなし・安全対策まで徹底解説
🔖このページは「辞書(ハブ)」です。 最初から最後まで読む必要はありません。迷ったら、必要な場所だけ読んで復帰できます。
このガイドは、勉強(理解・要約・小テスト)/仕事(メール・議事録・企画のたたき台)/日常(調べ物・家計・献立)で、ChatGPTを「安全に・迷わず」使うための操作パネルです。
最終更新:2026-02-05

⚠️注意(クリックで開く):画面や機能名は変更されることがあります
ChatGPTはアップデートで、機能名・設定場所・プラン仕様が変わることがあります。この記事は2026年2月(最終更新:2026-02-05)時点の呼び名(Data Controls / Memory など)に合わせています。
もし画面が違っていたら、まずSettings(設定)を開いて、Data ControlsまたはPersonalization周辺を探してください(名称だけ変わっていても、考え方は同じことが多いです)。
もこあい先生:「困ったら、まず“今の状態”を選んでね。そこだけ読めば復帰できるようにしてあるよ。」
🧭まずはここ:あなたは今どれ?(30秒診断)
- 🔰 初めて使う/設定が不安 → 最短5分:最初にやる設定3つ
- 😵 回答がズレる/うまく進まない → ズレ直しテンプレ(ここだけでOK)
- 🛡️ 個人情報・著作権・学校/職場ルールが不安 → 安全ライン(最小だけ)
- 🎓 大学レポート/参考文献で使う → 大学レポ・参考文献の安全ライン
- 📌 すぐ使える例文がほしい → 目的別ミニテンプレ
よく使う場所:
設定 /
ズレ直し /
安全 /
ミニテンプレ /
次に読む(出口)
🚑緊急対応:ここだけ読めば復帰(最短ルート)
①ズレる → ズレ直しテンプレ(前提確認→出力形式→根拠→反例)
②安全が不安 → 安全ライン(個人情報/著作権/学校・職場)
③残したくない → Temporary Chat(履歴なし+Memory参照なし)
⚙️最短5分:最初にやる設定3つ(ここだけでOK)
目的:「学習に使われない」「覚えさせない/覚えさせるを制御」「残さない会話を使える」状態にします。

1) Data Controls:学習に使われない設定
「会話履歴を残す/消す」と「学習に使われる/使われない」は別です。
学習に使われないようにするには、次をOFFにします。
- Settings → Data Controls → “Improve the model for everyone” をOFF
おすすめ:迷うならOFF(個人情報が混ざる可能性がある用途は特にOFF寄り)
2) Memory:覚えさせる機能(Personalization)
Memoryは、あなたの好みや前提を覚えて会話を楽にする機能です。便利ですが、個人情報が混ざる用途ではOFFが安全です。
- Settings → Personalization → Memory(オン/オフ)
- Settings → Personalization → Manage memories(個別削除・全削除)
注意:MemoryをOFFにしても、すでに保存されたメモリは残る場合があります。消したいときは「Manage memories」で削除します。
3) Temporary Chat:残さない会話(事故防止に最強)
「この相談は履歴に残したくない」「Memoryも使わせたくない」なら、Temporary Chatを使います。
Temporary Chatは履歴に残らず、Memoryも参照・更新しません。
- 使い分け例:個人情報が混ざりそうな相談/一回限りの下書き/機微な話題の整理
📘用語ミニ辞典(迷ったらここ)
| 用語 | ざっくり意味(この記事内の使い方) |
|---|---|
| Data Controls | 「学習に使う/使われない」を切り替える設定。迷うなら学習OFF寄り。 |
| Memory | 好みや前提を覚えて会話を快適にする機能。OFFでも既存メモリは残る場合があるので管理画面で削除。 |
| Temporary Chat | 履歴に残さず、Memoryも参照・更新しない会話モード。事故防止に強い。 |
| Shared links | 会話をURLで共有する機能。公開前提になり得るので固有名詞・個人情報のチェック必須。 |
| GPTs / Projects / Tasks | 用途別の機能・道具箱。仕様が変わりやすいので、この章は“地図”として短く把握する。 |
🧾混乱しやすいポイント対比(ここだけ見ればOK)
| やりたいこと | 使う機能 | どうなる? | おすすめ |
|---|---|---|---|
| 学習に使われないようにしたい | Data Controls | 会話が履歴に残っても、モデル改善(学習)に使われない設定にできる | 迷うならOFF |
| 自分好みに覚えさせたい/覚えさせたくない | Memory | 会話が快適になるが、個人情報が混ざるとリスク。OFFでも既存メモリは残る場合あり | 普段ON、機微はOFF |
| この会話は残したくない(履歴もメモリも) | Temporary Chat | 履歴に残らず、Memory参照・更新もしない | 事故防止に最強 |
| 会話を人に見せたい | Shared links | URL共有=第三者に読まれる可能性。共有前の固有名詞チェック必須 | 公開前提で運用 |
🧯ズレ直しテンプレ(ここだけでOK)
使いどころ:「一般論になる」「前提が違う」「長くて読みづらい」「結論が曖昧」になったとき。

《恵子のメモ帳》クリックで開く:ズレ直しコピペ枠
📌コピペOK(そのまま貼って調整してね)
前提を確認したい:
1) 私の目的は「〇〇」です
2) 対象は「〇〇」(例:大学生/社会人/初心者)
3) 制約は「〇〇」(文字数/禁止事項/予算/期限)
出力は次の形で:
- 結論(1〜2行)
- 理由(箇条書き3つ)
- 手順(番号で)
- 注意点(2つ)
- 不明点があれば先に質問して
根拠と検証:
- 重要な主張には根拠(出典や一般的な理由)を添えて
- 反対意見(反例)も1つ挙げて、偏りを減らして
コツ:ズレたら「出力形式」と「前提」を先に固定すると一気に戻ります。
🛡️安全ライン(最小だけ:個人情報・著作権・学校/職場)

個人情報:本名・住所・電話・勤務先・学校名・顧客情報などは基本入れない(必要なら伏せ字に)
著作権:本や教材を「丸ごと貼って答えを作らせる」は避ける(要約・引用ルールを守る)
学校/職場:AI利用ルールがある場合は最優先。申告や禁止範囲があれば必ず従う
クエーサーもこあい先生:「便利さは加速装置。ルールはブレーキ。どちらも揃って初めて“安全に速い”。」
Shared links(共有リンク)注意
会話をURLで共有する場合、そのリンクは第三者に読まれる可能性があります。共有前に固有名詞・個人情報が入っていないか確認してください。
🎓大学レポート・参考文献でChatGPTを使う時の「安全ライン」
ChatGPTは下書き支援や整理には便利ですが、大学レポートでは「やっていいこと/ダメなこと」を外すと事故ります。
とくに引用・参考文献まわりは、それっぽく見える誤りが混ざりやすいので、最後は必ず自分の目で確認しましょう。
✅やっていいこと(安全)
- 構成案づくり(見出し案、段落順、論点整理)
- 自分の文章の推敲(言い換え、ねじれ、読みやすさ)
- 理解補助(比較表のたたき台、用語の説明)
- 引用内容を自分で説明するための要点整理
❌やらないこと(危険)
- 代筆(結論や考察をAIに書かせて提出)
- 存在しない文献・URL・ページ番号をそれっぽく作る
- 引用と参考文献の対応が曖昧なまま提出
- 授業のAI利用ルール(申告・禁止範囲)を未確認のまま使用
📌30秒チェック(提出直前)
- 引用:どの文章が引用か、引用符やカギ括弧で明確?
- 出典:本文の引用箇所と、参考文献リストが1対1で結びついてる?
- 実在確認:URL/書誌情報は実在し、アクセスできる?
- ルール:授業のAI利用ルール(申告・禁止範囲)に反してない?
参考文献のテンプレ(日本語/APA/MLA)はこちら:
👉 📚大学の参考文献の書き方まとめ|APA/MLA/日本語(コピペOK)+引用ルール
📌目的別ミニテンプレ(入口だけ)
詳しいテンプレは各専門記事へ。ここは「とりあえず動く入口」だけ置きます。
勉強(要約+小テスト)
目的:この文章を理解したい
対象:高校生(または社会人など)
やってほしいこと:
1) 200字で要約
2) 重要用語5つと一言説明
3) 確認テストを3問(答え付き)
仕事(メール下書き)
目的:メールの下書き
相手:〇〇(上司/取引先/同僚)
要件:〇〇(伝える内容)
条件:丁寧・短め・箇条書きOK
出力:件名案3つ+本文
日常(調べ物の整理)
目的:〇〇を調べたい
条件:日本の情報、最新情報が必要なら「要確認」と書いて
出力:結論→理由→次に調べるべき項目(5つ)
🗺️機能地図(GPTs / Projects / Tasks / Memory)
この章は“今どんな道具があるか”の地図です。機能名や提供範囲は変更されやすいので、ここは短く把握して、迷ったら公式ヘルプで確認してください。
GPTs:目的別の“型”を保存(例:ブログ用、勉強用) Projects:テーマ別に素材と進捗をまとめる(例:大学記事、AI記事) Tasks:定期リマインドで習慣化(例:週1の振り返り) Memory:好みを覚えて会話を短縮(例:文体・禁止事項)GPTs(用途特化の“道具箱”)
- できること:目的に特化した指示をまとめて、毎回の説明を短くできる
- 向いてる:「ブログ用の型」「勉強用の出力形式」「メール作成の定型」など繰り返す作業
- 注意:入力情報は最小(個人情報・機密は避ける)
Projects(作業をまとめる“引き出し”)
- できること:テーマごとに素材・方針・進捗をまとめ、切り替えコストを下げる
- 向いてる:連載記事・レポート・学習計画・業務の定例タスク
- 注意:「いつ見られても困らない粒度」で管理(固有名詞は伏せる)
Tasks(やることを忘れない“自動化の入口”)
- できること:定期的なリマインドやチェック(例:週1振り返り、毎朝学習メニュー)
- 向いてる:習慣化(勉強・運動・ブログ運用ルーティン)
- 注意:最初は軽め(週1など)。復帰設計が大事
Memory(快適さのブースト。ただし制御が命)
- できること:好み・前提(文体、禁則、出力形式)を覚えてやり取りを短縮
- 向いてる:ブログの文体統一、出力形式の固定、よく使う条件の保持
- 注意:機微情報が混ざるならOFF。残っているメモリは「Manage memories」で削除
🧩次に読む(用途別の出口:必要な所だけ)
このページは辞書です。目的に合う“出口”へ飛んで使ってください。
🎓大学(レポート・引用・参考文献)
- 📝大学レポートの手順:大学レポートの書き方テンプレ(ChatGPTは下書き支援)
- 📚参考文献・引用ルール:大学の参考文献の書き方まとめ(APA/MLA/日本語)
📌勉強(継続の仕組み)
❓FAQ(よくある質問)
Q1. ChatGPTの回答はどこまで信じていい?
下書き・整理・理解補助としては強い一方、断定・出典・数字はミスが混ざることがあります。重要な主張は「根拠」「一次情報」「反例」をセットで確認してください(ズレ直しテンプレ参照)。
Q2. 学校のレポートで使ってもいい?
授業や大学のルールが最優先です。許可されている場合でも、代筆は避けて下書き支援に限定し、引用・参考文献は実在確認を必ず行ってください(大学レポ安全ライン)。
Q3. 個人情報はどこまで入力していい?
基本は入れないのが安全です。必要な場合でも、固有名詞は伏せ字(例:A社、X大学)にして、識別できない形にします。不安ならTemporary Chat(こちら)を使ってください。
Q4. 回答がズレる/一般論になるのはなぜ?
原因の多くは「前提が曖昧」「出力形式が未指定」「検証がない」です。まずはズレ直しテンプレをコピペして、前提→形式→根拠→反例の順に固定してください。
Q5. 共有リンク(Shared links)は安全?
共有=第三者が読める可能性が生まれます。共有前に固有名詞・個人情報が入っていないか確認し、不要になったら削除してください(注意はこちら)。
🗓️更新履歴
- 2026-02-05:コントロールセンター型に再設計。Data Controls / Memory / Temporary Chat を整理し、大学レポ・参考文献の安全ラインを追加。
📚参考文献・出典
※以下は要約や解釈の幅があり得ます。重要な判断は一次情報(公式ヘルプ)を確認してください。参照日は2026-02-05です。
参考文献・出典を開く
- OpenAI Help:Data Controls FAQ(参照日:2026-02-05)
- OpenAI Help:ChatGPT Release Notes(参照日:2026-02-05)
- OpenAI:Memory and new controls for ChatGPT(参照日:2026-02-05)
- OpenAI Help:Using GPTs FAQ(Free version)(参照日:2026-02-05)
- OpenAI:Pricing(参照日:2026-02-05)
もこあい先生より:「今日の“なんで?”を大切にしよう。正解より、考えた道のりが宝もの。」

